平成29年8月25日
第7期生の介護離職防止対策アドバイザー養成講座を開講いたしました。
今回の講座では介護中の方、介護離職してしまい起業した方も参加され
大変有意義な時間になりました。
介護離職してしまった方は中小企業診断士の資格を保有しており
持ち前のガッツで認知症に理解のある社会をつくる活動を行っています。
介護をしながら働ける社会は
職場だけの課題ではありません。
アドバイザーを取得された皆様におかれましては
各々のフィールドで活躍していただきたいと願っております。
<参加者の感想を一部ご紹介いたします>
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介護についてしっかり学んだことがなかったので、とてもいい機会でした。
自身も介護をしている最中なので、制度についてや仕組みについて知識を身に着けることができた。
内容が盛りだくさんだったので、少し駆け足だった感もあります。
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近いうちに社内の介護休業等の説明をつもりだったのですが、講習の中にあった「こういう制度がありますよ、だけではなくこういうときに利用できますよ」という説明をぜひ加えたいと思いました。
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制度や法律だけではなく、介護者に寄り添い、ただ企業の担当者としてはしっかり立場をわきまえて対応しなければいけない難しいなと感じました。
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知らないことばかりで知っていれば得なことがたくさんあることがわかりました。
法律や助成・補助、また地域包括支援センターのことをもっと調べて職場で介護に困っている人の支援をしていきたいと思います。
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<介護離職防止対策アドバイザー養成講座>
講座詳細および申込みはこちらからお願いいたします。
http://www.templearn.co.jp/openseminar/care-advisor/