平成29年10月30日
仙台市役所の職員様向けに
「仕事と介護の両立支援セミナー」でお話をさせていただきました。
約230名の職員様にご参加いただきました。
たくさんの職員様が介護に興味を持っていること、
そして働きながら介護をしている職員様が多いことに気づかされました。
特に要望はしていないのですが
皆さまの働きながらの介護の状況を詳細に書いてくださる方が多く
有意義な時間を一緒に作れた気がしました。
心より感謝申し上げます。
以下に感想を少しだけ紹介いたします。
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自分から何事も発信していかなくては前に勧めないということを深く痛感した(50代・女性)
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制度の概要を知らなさ過ぎたと自覚しました(40代・女性)
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職場の同僚にも介護をしていることを発信・アピールしていく重要性を感じた(50代・男性)
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「介護がこわいものではない」という講師の言葉が印象的でした(30代・女性)
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「介護になったら地域包括支援センター」の一言がとても良かったです(50代・男性)
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生のお話はとても参考になりました(50代・女性)
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市役所内に介護者同士の情報交換等ネットワークができたらいいなと思いました(40代・女性)********************
漠然と考えていたことが実は自分ひとりではないことを知り安心しました(40代・男性)
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自分が休むために有給休暇を取ってい寝てよい、の話に涙が出そうになりました(50代・女性)
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セミナーを聞いて涙しそうになった。介護をがんばる私の母親にぜひ聞いてほしいと思った(20代・女性)
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先日母親が入院し、とてもタイムリーでした。「介護は誰にでもできるものではない」という言葉が心に重く響きました。(50代・女性)
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できないことはできないと言っていいんだと知って気持ちが軽くなった(30代・女性)
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お正月、ほかの兄弟も帰省するのでみんなで話し合ってみたいと思います(40代・女性)
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このほかにもたくさんのご意見や温かいお言葉をいただきました。
ありがとうございます。