令和元年7月3日
経産省経済産業政策局の皆様と
中小企業の介護離職防止対策を中心に意見交換をさせていただきました。
中小企業にとって従業員一人の離職は会社の存続に係る重要課題です。
重要課題という認識はあっても
何をどうしたらいいのかわからない経営者も多く
また、今現在、介護離職者がいない現実と相まって
対策が先送りになっています。
そんな現状をお伝えして、大変有意義な意見交換ができました。
明日から大きく社会が動かなくても
できることから着手すれば、
その積み重ねが、きっと何かの変化につながると信じています。
当機構は今後も多くの方のご指導ご支援を頂きながら
介護をしながら働くことが当たり前の社会を作っていきます。
この度は大変貴重な機会をありがとうございました。